お金の勉強初級編 基本の考え方

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お金持ち=幸せ。なぜなら、幸せ=自由がある状態だからだ。つまり、お金があれば、仕事、人間関係、衣食住などに選択の自由が持てる。そして、自由を得るために必要なのは、正しい知識と考え方である。

日本では1億円以上の資産を持つ世帯を富裕層という。しかし、お金のために働いては富裕層にはなれない。なぜなら給料が増えるスピードより支出が増えるスピードが速いためだ。そのため、労働者から資本家に立場を変える必要がある。労働力とは別にお金が増える仕組み、不労所得を生み出す「お金の生る木」をつくることが重要となる。

「お金の生る木」とは、株を買う、不動産を買う、コンテンツを作る、会社を作る、自己投資が挙げられる。いずれにせよ、お金の生る木を買うために、効率よく種銭を貯めなくてはならない。そのために、労働所得の時間単価を上げることが求められる。

上記は両学長のリベ大YouTubeお金の勉強初級編第1回と第2回の要点である。リベ大は、一般人でも正しい知識と考え方を持って、実行可能で現実的な行動をすることで、経済的自由を達成できると説いている。

私の人生には長らく「お金の生る木」をつくるという視点が欠けていた。子供には早い段階からこの視点を持って人生設計してほしい。

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